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ゴディバカフェ5号店が日本橋にオープン-ターゲットはテレワーク、テイクアウト需要

広報部

2021.10.21

ゴディバジャパンは2021年9月24日にゴディバカフェの5号店となる「GODIVA café Nihonbashi」をオープンしました。ゴディバカフェは2020年11月に1号店がオープンしましたが、わずか10ヶ月で5店舗目を出店したことになります。

今回は、日本橋に新たにオープンしたゴディバカフェ5号店の概要を中心に、ゴディバカフェについて見ていきましょう。

ゴディバカフェ5号店「GODIVA café Nihonbashi」

ゴディバカフェ5号店は、日本橋交差点角地で地下鉄日本橋駅直結のビル内にあります。店内は58席、テラスも最大28席が設置可能な初の路面店です。

ゴディバカフェ5号店が出店した地域は多くの企業や百貨店、商業施設がひしめくエリアであり、リモートワークが進んでいる昨今ではテイクアウトやテレワークの需要を見込んでいます。

  • 住所:東京都中央区日本橋1-3-13東京建物日本橋ビル1階
  • 営業時間:平日8時~21時、土日祝10時~21時
  • 定休日:施設に準ずる

モバイルオーダーやUber Eatsなども実施するゴディバカフェ

ゴディバカフェは東京に丸の内、飯田橋、銀座、日本橋の4店舗を構え、神奈川建のみなとみらいに1店舗を構えています。なかでも、丸の内・飯田橋・銀座の3店舗ではモバイルオーダーが導入されており、さらに丸の内店舗ではUber Eatsにも対応。

コロナ禍における飲食店の重要施策を講じており、このことが1号店オープンから10ヶ月で5号店まで出店している順調さにつながっているのかもしれません。また、公式Instagramを開設しており、SNSにおける認知・集客も功を奏しているといえるでしょう。

ゴディバのコンセプトは「毎日をちょっとよく」であり、ゴディバカフェの存在はちょっとしたご褒美を日常生活で簡単に得られる店舗です。コロナ禍ではご褒美消費が活発化しており、42%の消費者のご褒美消費が増加したというデータもあります。

コロナ以前は1,000~3,000円程度が最多でしたが、コロナ禍では1万~3万円程度が最多となっています。ゴディバカフェは現在の消費者のニーズにマッチしているといえ、このこともゴディバカフェの勢いの理由の一つと考えられるでしょう。

〈参照〉ゴディバ/東京・日本橋に「ゴディバカフェ」テレワーク需要をターゲット/流通ニュース

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