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フォーバルの考える未来型店舗

フォーバルの考える未来型店舗

「流通小売り業界の10年後はどうなっているのだろうか」と、考えたことはあるでしょうか?

日本の流通小売業は戦後の高度経済成長期に百貨店からスーパー、コンビニ、ドラッグストアへと移り変わり、ネット決済が主流となる現代ではECサイトが台頭しています。Webショッピングを利用するお客さまが増える中、
実店舗が生き残るためにはIoTやAIといった新しい技術を積極的に取り入れて変革していく必要があります。

POINT

未来型店舗ソリューション– 電子棚札 –

電子棚札は、OMOを実現させるソリューションのひとつです。無線通信により価格や商品情報などをリアルタイムで変更・表示する小型デバイスで、業務を効率化し、売上拡大に貢献します。

これからの流通小売に求められる「OMO」とは?

これからの店舗は“購入する場所”ではなく“体験するショールーム”としての役割が大きくなります。店舗で見て・触って・安心して、電子棚札やサイネージから得られるお客様評価や使い方説明動画などを見て、安心してECサイトから購入する。店舗でも、ECサイト上でも便利情報やお得クーポンを取得できるとお客様の顧客満足度が上がり、またお店に行きたくなる。
こういった一連の購買体験が実現する店舗こそフォーバルが提唱する“未来型店舗”です。ECサイトでの購入を促すことで、購買前・購入後の様々なお客様情報を取得し、経営戦略に生かすことができます。

POINT

電子棚札の導入で変化する顧客体験

オンラインとオフラインを繋げることができる電子棚札は、お客様にとって日常の買い物を便利なものに変えます。フォーバルが考える未来型店舗で、実店舗とWebショップがリンクし、来店者数の増加が見込めます。

OMO実現のための4STEP

「未来型店舗を実現するためには、どういった店舗運営を目指せばいいの?」と心配する方へ、段階を追って改革を実現する“伴走型”のワンストップサポートをご紹介します。

フォーバルでは製品の導入だけではなく、現場に寄り添った着実な店舗改革を支援しています。新たな顧客体験を創出することを念頭に、まずはIoTを活用して顧客行動を統括的に管理・分析する店舗運営を目指しましょう。この4ステップに沿って店舗改革を推進することで、OMOの考え方を現場レベルで浸透させ、分析した顧客データを元に、OnetoOneプロモーションの提供が実現します。それによって店舗とECサイトでの購買体験向上につなげることができます。

未来型店舗の実現

STEP01

リアル店舗における
お客様接点の拡充

STEP02

OMOの実現
リアル店舗とECサイトを融合

STEP03

購買・行動データ
を収集し分析

STEP04

One to One
プロモーション

ESLやサイネージでお客様評価を表示するなど、店舗におけるお客さま提供情報量を増やす ECサイトやアプリケーションの構築・拡充 POSデータ、Webデータ、POPデータ等を収集・分析 分析データに基づいて顧客別にレコメンド情報をプッシュ配信するなどの施策をうつ
ESLやサイネージからお得情報獲得・利便性向上の体験をする ECで購入することによるお得・利便性向上体験をする ネットでの購入が増えることで無自覚的に購買データを店側に提供 店舗とECサイト両方での購買行動が活性化する

お客さま視点の店舗づくりを応援する
フォーバルのIoTソリューション

流通小売業がデジタルシフトに成功するためには、視点を変える必要があります。フォーバルのIoTソリューションでは、お客さまの行動は常時デジタルにつながり、リアルタイムでデータとして可視化されます。次に打つべき戦略はなにか、どのように業務効率化をしていくかなど、現場のPDCAをスピーディーに回すことでOMOを実現します。

われわれは独自のノウハウによって、どのような企業でも導入しやすい環境を提供しています。「お客さま視点」をベースにした店舗改革を実現するソリューションを提案させていただきます。

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