NECのマーケティング経営とDXの事例が学べるオンライン講座開催

広報部

2021.08.11

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2021年8月19日の19時から、「トップマーケターから学ぶマーケティング指向と実践」の第6弾が開催されます。参加は有料ですが、オンラインで具体的な事例を交えてマーケティングにおけるデジタルトランスフォーメーションを学べる機会です。

今回は、こちらのオンライン講座について紹介します。

「トップマーケターから学ぶマーケティング思考と実践」第6弾の概要

第6弾となる「トップマーケターから学ぶマーケティング思考と実践」は、早稲田大学が次世代を創造するリーダーたちの共創の場として、社会人向けプログラムを提供している「WASEDA NEO」と、マーケティング領域のカンファレンスを行なうナノベーションの共同企画です。

この講座では、企業を取り巻く環境が大きく変化する中で、どのように自社の魅力を高めて顧客や社会に価値を提供するべきかを、グループワークや質疑応答を通じて議論を深められます。

第6弾となる今回は、講師としてNEC（日本電気）で執行役員兼CMO（チーフマーケティング・オフィサー）の榎本亮氏が登壇します。NECの経営における「マーケティングの役割」と「マーケティングにおけるデジタルトランスフォーメーション」について事例を交えながら教われます。

講師の榎本氏はNECで初めて大規模なマーケティング組織を立ち上げ、同社のブランド価値を高めることに成功した人物です。加えて、社会インフラを支えるBtoB企業への変革を進め、マーケティング戦略や企業ブランドの再構築だけでなく、社員の意識改革も推進してきました。

現在では、CMOとして市場と顧客から選ばれる戦略パートナーを目指し、グループ全体のマーケティング活動とプロセス変革をリードしている存在です。

このような講師から具体的な事例を交えて教われる機会はそう多くないでしょう。8月9日時点ではまだ席数に空きがありますので、この機会に時間を作って受講してみてはいかがでしょうか。